HOME > ニュース >

ウルトラマンタロウによる初の著書『ウルトラマンの愛した日本』が発売中

2013/11/20 14:55掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ウルトラマンの愛した日本
ウルトラマンの愛した日本
ウルトラの戦士、ウルトラマンタロウが日本の文化と社会を独自の目線で語った初の著書『ウルトラマンの愛した日本』。宝島社から発売中。
●『ウルトラマンの愛した日本 (宝島社新書 422)』
ウルトラマン タロウ (著), 和智 正喜 (翻訳)

[内容紹介]
かつて凶悪な怪獣や宇宙人から、地球を守った誰もが知っているウルトラの戦士―ウルトラマンタロウが、日本の文化と社会を独自の目線で語る。ゴモラが展示されそうになった大阪万博とは?ギエロン星獣の怒りは冷戦構造が遠因?マグマ星人が“日本沈没”を起こそうとした?そして、震災の翌年に姿を見せたゼットンの目的は…。一九六〇年代から現在に至るまで、ウルトラマン、セブン、A、レオ、80、ティガ、メビウス、ゼロら、多くのウルトラ戦士たちの戦いとエピソードから、戦後日本の姿を解き明かす。全ウルトラファンはもちろん、地球を愛するすべての人、必携の書が誕生。