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ダフト・パンクはいかにしてその音楽をつくりだしたのか 単行本『ダフト・パンク』が発売

2013/11/13 09:37掲載
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Daft Punk
Daft Punk
ダフト・パンク(Daft Punk)はいかにしてその音楽をつくりだしたのか。メンバーへの取材や多くの証言からバンドの核心にせまるフランスで唯一の書が日本上陸。翻訳版『ダフト・パンク』が河出書房新社から11月29日発売予定。著者はヴィオレーヌ・シュッツ
●『ダフト・パンク』
ヴィオレーヌ・シュッツ 著
陣野 俊史 訳
256ページ 予価2,520円(本体2,400円)
ISBN:978-4-309-27453-9
発売日:2013.11.29(予定)

[著者]
ヴィオレーヌ・シュッツ
ファッション誌「ELLE」やクラブ系の音楽誌に執筆するジャーナリスト。マルセイユ出身、パリ大学で哲学を修めた。DJ。実に頻繁にいまもクラブに通っている。

陣野 俊史
1961年生まれ。フランス文学専攻。著書に『じゃがたら 』『ヒップホップ・ジャパン』『渋さ知らズ』『フットボール都市論―スタジアムの文化闘争 』、訳書『フーリガンの社会学』など。