スーサイド・サイレンス(Suicide Silence)の新ヴォーカルはオール・シャル・ぺリッシュ(All Shall Perish)のEddie Hermida。先日、2012年に不慮の事故で亡くなったミッチ・ラッカーの後任ヴォーカルを迎えて活動を継続することを明らかにしていたバンドが長年の友人であるHermidaをフロントマンに迎えると正式に発表しています。
以下は以前に公開されたHermidaが歌う「You Only Live Once」
以下はバンドからのコメント
「Suicide SilenceはEddie Hermidaをメンバーに迎えることにしたんだ。All Shall PerishのメンバーとしてEddieのことを知っている人も多いと思う。知らない人の為に、僕達とEddieとの関係は2006年に行った最初のUSヘッドライナー・ツアーSpreading Disease Tourに遡る。MitchとEddieは長年友人であり続けていたんた。そしてバンドを続けるのであれば、Mitchを個人的に知っていて、友人として、そしてアーティストとしてリスペクトできる誰かとやるべきだと僕達は考えていた。この長年の関係と、彼のダイナミックなボーカルが絶対にバンドに最高にフィットすると思ってEddieをメンバーに選んだんだ。
これはMitchが望んだことだと思って、この決定を両手を拡げてみんなが受け入れてくれることを願うよ。彼はみんなでお互いに協力して進めて作っていくことを望んでたからね。僕達はいつでも彼の名誉と彼から受け継いだものを持ってステージにあがるよ。Suicide Silenceは続いていくんだ。」