HOME > ニュース >

展覧会<ビートルズ vs ローリング・ストーンズ>が渋谷Bunkamura Galleryにて開催中

2013/08/30 21:47掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ビートルズ vs ローリング・ストーンズ
ビートルズ vs ローリング・ストーンズ
展覧会<ビートルズ vs ローリング・ストーンズ>が渋谷・Bunkamura Galleryにて開催中。両バンド結成50周年を記念し、彼らをモチーフにしたアート作品や写真作品をはじめ、ヴィンテージレコードなど、約100点を一堂に展覧販売しています。9月4日まで。8月31日(土)にはトークイベントも開催予定。

<50 Years of ROCK ビートルズ vs ローリング・ストーンズ>

●2013/8/28(水)〜9/4(水)

 ビートルズがデビュー・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」を、ローリング・ストーンズがデビュー・シングル「カム・オン」をリリースした1963年から今年で50年、半世紀という歳月が流れました。言うまでもなく、同じ年にイギリスから生まれたこの2つのバンドは、良きライバルとして互いに切磋琢磨し、60年代のミュージックシーンの歴史を塗り替えるだけでなく、その後のロック・ミュージックの礎を築きました。そして現在に至るまで、音楽的にも文化的にも多くのアーティストたちに影響を与え続け、世界中のファンから愛され続けています。

 ビートルズは、デビューからわずか8年後の1970年に解散しましたが、その短い活動期間にも関わらず、数多くの名作を遺しました。時代や世代を超えて評価され、愛される彼らの作品は、決して色褪せる事はありません。一方、ローリング・ストーンズも、幾多の危機を乗り越えながらも解散する事なく、70 年代以降もロック史に残る傑作を発表し続けました。そしていまだに現役のライブ・バンドとして、ファンを魅了し続けています。
 今展では、両バンド結成50周年を記念し、彼らをモチーフにしたアート作品や写真作品をはじめ、ヴィンテージレコードなど、約100 点を一堂に展覧販売します。伝説的2大ロックバンドの貴重な作品とアイテムの数々をご覧下さい。

◆◇トークイベント開催!◆◇

日時:8/31(土) 15:00〜
GUEST:本多康宏(ビートルズ研究所主宰) / ローリング池田祐司(日本・ストーンズ・ファンクラブ会長)
MC:保科好宏(ロック評論家)

本多康宏 (ビートルズ研究所主宰)
テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」のビートルズ鑑定士でもお馴染み。
鑑定力は全世界に数人しかいないと言われる責任鑑定ができる唯一の日本人。
今回は、直筆サインの見分け方やビートルズ研究への想いを語って頂きます!

池田祐司 (日本・ローリング・ストーンズ・ファンクラブ会長)
会長を務めて40年。これまでの海外・国内のコンサート鑑賞は合計243回にも及ぶ。
ストーンズのマネージメントとも交流を重ね、会報誌のために直接取材を敢行したことも。
これまでの忘れられないステージやメンバーの裏話などを伺います!

※予定しておりましたビートルズグッズ鑑定会は都合により中止となりました。

■□出品予定作品■□

【ビートルズ】
直筆サイン、来日時にヒルトンホテルの部屋で4 人で描いた絵画
コンディション良好のヴィンテージレコード
ジョン・レノン&オノ・ヨーコ関連作品
デビュー50周年を記念して制作した限定シルクスクリーン作品 その他多数

【ローリング・ストーンズ】
ジャケット写真撮影時のオリジナル・プリント
現代美術アーティストのジェフ・クーンズが手掛けたメンバーの直筆サイン入りポスター
アーティストとしても活躍するロン・ウッドのリトグラフ作品 その他多数

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/130828rock.html