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ロバート・ワイアットの独占ロング・インタヴュー掲載、『ストレンジ・デイズ』最新号

2013/07/12 15:26掲載
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ストレンジ・デイズ 2013年9月号
ストレンジ・デイズ 2013年9月号
ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)の独占ロング・インタヴュー掲載。雑誌『ストレンジ・デイズ』最新号(166号/2013年9月号)は7月20日発売。他はレーベル研究(アルトロック・プロダクション)、スポックス・ピアード、スティーヴ・ハケットなど

●『ストレンジ・デイズ』最新号(166号/2013年9月号)

◎ロバート・ワイアット:独占ロング・インタヴュー
(Robert Wyatt: Long Interview)
60年代中・後期から現在まで連綿と続くカンタベリー・シーン。その源泉の一人として知られるアーティストがロバート・ワイアットである。不慮の事故で車椅子の生活を余儀なくされてからも精力的な活動を続け、デヴィッド・ギルモア、ビヨーク、ブライアン・イーノ、ポール・ウェラーなど、多くのアーティストに多大な影響を与え続けている。そんな彼がストレンジ・デイズのインタヴューに応じてくれた。今もまだカンタベリー・シーンの中心に鎮座し、大きな存在感を誇るロバート・ワイアットの超貴重なスペシャル・インタヴュー。

◎レーベル研究:アルトロック・プロダクション パート1
(AltRock Productions Part 1)
2000年を越えたあたりから少しずつ盛り上がりを見せはじめたプログレッシヴ・ロック・シーン。その立役者の一つがイタリアのレーベル、アルトロック・プロダクションだ。このレーベルにはチェンバー系、ジャズ・ロック系のアーティストが多数在籍し、ユーゲン(Yugen)、チッカーダ(Ciccada)、インナー・イヤー・ブリゲイド(Inner Ear Brigade)、オータム・コーラス(Autumn Chorus)、カロミト(Calomito)などの21世紀のプログレッシヴ・ロックにおける有望株が目白押しだ。かつてハーヴェスト、ヴァーティゴ、カリスマなどの新興レーベルが次世代のシーンを牽引して行ったように、アルトロック・プロダクションがこれからのミュージック・シーンの一端を担うことは明らかだ。インタヴュー、ディスコグラフィー、バンド紹介を通じてアルトロック・プロダクションの魅力に迫るレーベル研究のパート1。
・アルトロック・プロダクションと21世紀のプログレッシヴ・ロック
・チェンバー・ロックの歩み
・アルバム解説


クリックする本号の目次を拡大表示できます
○スティーヴ・ハケット ライヴ・レポート
(Steve Hackett: Genesis Revisited 2013)
○ディッキー・ベッツ(Dickey Betts & Great Southern)ライヴ・レポート
○ルーマー(Rumer)ライヴ・レポート
○スポックス・ビアード(Ryo Okumoto(Spock’s Beard))インタヴュー
・アルバム解説
○ザ・ヴィカー(The Vicar)インタヴュー
○サム・リー(Sam Lee)インタヴュー
○遊佐未森(Mimori Yusa)インタヴュー
○第3回ファンタジー・ロック・フェス(Fantasy Rock Fes Vol.3)
・Gothic & Dark 夏の日の幻影

・シスコの動向とリンクしたワーナー時代のグレイトフル・デッド(The Grateful Dead)
・AOR Light Mellow 2013
・Legacy Recordings 80′s

etc…