Pink Floyd / Dark Side Of The Moon
ピンク・フロイド(Pink Floyd)の楽曲を毎日深夜遅くまで大音量で流していた英ストークオントレント在住の51歳の男ポール・フォスターが、28日の禁固刑を言い渡されたとのこと。男は昨年9月に、同様の行為を禁止する命令を裁判所から送達されていましたが、その後も行為を繰り返し命令を無視したため実刑となったようです。
SWNSによれば、近所の住人は「悪夢でした。私も彼と同じくピンク・フロイドは好きです。が、それが1日に10回、深夜4時まで演奏されるのは…」と説明。バリー・ホワイトなどのソウル・バラードもかけていたそうですが、おもに『The Dark Side Of The Moon』『Wish You Were Here』『The Wall』といったフロイド作品をかけていたようです。なんでも、騒音に悩まされ引っ越した家族もいたそうです。