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フライング・ロータスが再びプロデュース参加、サンダーキャットが新作『Apocalypse』を発売、1曲試聴可

2013/04/16 23:52掲載(Last Update:2013/04/25 20:57)
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Thundercat
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フライング・ロータス(Flying Lotus)が再び参加。LAのベーシスト/シンガー、サンダーキャット(Thundercat)が新作『Apocalypse』を欧州で7月8日、米国で7月9日、日本で6月19日発売。リリース元はフライング・ロータス主宰のレーベルBrainfeeder(日本:BEAT RECORDS)。国内盤はボーナストラック1曲追加予定

2011年のデビュー作『The Golden Age of Apocalypse』に続く新作で、フライング・ロータスはエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。2人が共作および共同プロデュースしたという新曲「Heartbreaks + Setbacks」が現在試聴可。アルバムは全12曲入り



アルバムには元マーズ・ヴォルタのドラマー、トーマス・プリジェンのほか、ルスラン・シロタ、アドリアン・フェロー、エイドリアン・ヤングなどが参加。またアルバム本編の最後を飾る「A Message for Austin / Praise the Lord / Enter the Void」には、坂本龍一「El Mar Mediterrani」がサンプリングされています。
●『Apocalypse』

01 Tenfold
02 Heartbreaks + Setbacks
03 The Life Aquatic
04 Special Stage
05 Tron Song
06 Seven
07 Oh Sheit It's X
08 Without You
09 Lotus and the Jondy
10 Evangelion
11 We'll Die
12 A Message for Austin / Praise the Lord / Enter the Void

13. Daylight (Reprise) [Bonus track for Japan]