Amazing Water & Sound Experiment #2
スピーカーから流れる音とチューブを流れる水、そしてビデオカメラを使い、水が「らせん状」に空中静止するように見える現象のレポート映像がYouTubeで話題に。
以下は2012年に公開された第1弾映像
原理は
24ヘルツ(1秒間に24回振動する周波数)の音を管へと流すことによって、1秒間に24回の周期で、管から規則的に流れ出る水流を作り、それを24フレーム/秒のフレームレートで撮影することにより、水滴があたかも止まってしまったように見える、と言った仕組みになってます。同じ理屈で、23ヘルツの音なら、ゆっくりと管に戻っていきます。
とのこと