ロックンローラーたちの破天荒なエピソードの数々を、彼らの音楽や人間性とも関連付けながら紹介する単行本『奇人変人紳士録 in ROCK』がシンコーミュージックから1月31日に発売。
ロックンローラーは、フツーの人たちとはどこか違う。ホテルの窓からテレビを投げてしまったり、鳩をかじってしまったり、裸でステージに立ってしまったり……。
でも、だからこそ素晴らしい曲を作って、感動的な演奏をして、哲学的な(時にはとんでもなくおバカな)発言をして、フツーの人たちを楽しませてくれるのだ。
おなじみのオジー・オズボーンやシド・ヴィシャス、アクセル・ローズ、カート・コバーン、ジャック・ホワイトはもちろん、フレディ・マーキュリー、レッド・ツェッペリン、プレスリーからディランまで40人以上のロックンローラーたちの破天荒なエピソードの数々を、彼らの音楽や人間性とも関連付けながら紹介。
ファンにとっては音楽性をより理解するカギとなるようなエピソード満載!
もちろんよく知らない人でも笑って楽しめる一冊です。
●『奇人変人紳士録 in ROCK』
五十嵐 正ほか 監修/四六判/144頁/定価1,260円/1月31日発売