ポール・ウェラーが編集者として紙面作りに参加した英MOJO誌6月号発売　付録CDも監修

ポール・ウェラー（Paul Weller）がゲスト編集者として紙面作りに参加した、英国の音楽雑誌MOJOの2021年6月号が英国で4月20日発売されます。この号には、ポール・ウェラーがキュレーションおよび編集したCDが付録として付いてきます。

以下、MOJO誌2021年6月号の宣伝文より

「彼は第1号からの読者であり、11回もMOJOの表紙を飾っています。ジャムの伝説であるポール・ウェラーは、理想的なMOJOゲスト・エディターであると言えます。彼は、ポール・マッカートニー、ザ・コーラル、CSNY、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ファンカデリックの特集を依頼し、また彼の新しいLPの情報を提供してくれ、さらに新しいバンドや埋もれた宝物を推薦してくれました。

今月の“COVERMOUNT”CDは、ポール・ウェラーによってキュレーションおよび編集されています。『Into Tomorrow』というタイトルで、Richard Hawley、Durand Jones、Third Ear Band,、Declan O’Rourke、Marvin Powell、そしてウェラーのレア曲を含む15曲が収録されています」

この号について、ポール・ウェラは次のように述べています。「僕のファンでなくても、リラックスして...問題ないよ。ここで特別な何かを見つけるはず」

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■MOJO誌2021年6月号の詳細
https://www.mojo4music.com/magazine/latest-issues/mojo-331-june-2021-paul-weller-edits-mojo/