『奥さまは魔女』の新たな映画版をソニー・ピクチャーズが開発中

ハリウッド・リポーターやVarietyによると、人気海外ドラマ『奥さまは魔女』の新たな映画版の開発をソニー・ピクチャーズがスタートさせています。現在、テリー・マタラスとトラヴィス・フィケットが映画化に向けて脚本を執筆しているという。Davis Entertainmentは、ジョン・デイヴィスとジョン・フォックスを介してこの映画を制作しています。

『奥さまは魔女』の権利を持つソニーは、2011年から12年にかけてCBS、2014年にNBCでテレビシリーズのリメイクを試みましたが、実現には至りませんでした。また、2005年には、ニコール・キッドマンとウィル・フェレル主演の長編映画としてリメイクされています。