クラナド　「In A Lifetime」の新ヴァージョン制作　ミュージックビデオ公開

アイリッシュ・バンド、クラナド（Clannad）は、1985年のヒット曲「In A Lifetime」の新ヴァージョンを制作。オリジナル版はU2のボノとのデュエットでしたが、今回はアイルランドの新星デニ―ス・チャイラ（Denise Chaila）をフィーチャーしています。ミュージックビデオが公開されています。

この新しいヴァージョンは、バンドの故郷であるドニゴールで録音され、ビデオはポイズングレンを見下ろす遺棄された教会で撮影されました。 チャイラが、ボノのオリジナル・ヴォーカルを再構築して、独自のスタイルをこの曲にもたらしています。

クラナドのギタリスト、ポール・ブレナンは、今回のコラボレーションについて「昨年の夏に“Ireland in Music”というプロジェクトのストリーミング・イベントでデニ―スを見て連絡を取りました。彼女はショーの主役だと思いました。数週間後、彼女はチームのMunya GodKnowsとMuRliを連れてキルケニーの私のスタジオに来てくれました」と話しています。