マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、海外メディアUltimate-Guitar.Comのインタビューの中で、“楽器の街”御茶ノ水について語っています。「観光が再びできるようになったら、あなたの人生が変わるので、この街に行くことを心からお勧めします」
インタビュアー:日本の楽器・機材シーンはどうですか?
「シーンについてはよく知らないけど、東京には御茶ノ水という地区があって、この地区には1ブロックに数え切れないほどの楽器店があります。
どれも小さいけれど、どこも縁までぎっしり詰まっていて、一番大きい(米国の楽器小売チェーン)ギター・センターには収まらないほどたくさんの楽器・機材が並んでいる。
本当に目を見張るような光景です。大きな店舗ではなく、何階かに分かれていることが多いんだけど、上へ上へと進んでいくと、見たことのないペダルや見たことのないギターなど、想像できる限りのすべての機材が無限に並んでいます。
また、中古品も取り扱っています。昔は、日本の投資家はロサンゼルスに行って、良いギターをすべて買って日本に持っていくだけだった。ここがそれらの行き着いた場所で、ほとんどはまだそこにあります。
5万ドルから6万ドルのギターを探すこともできるし、安いギターを探すこともできる。ありとあらゆるギターが揃っています。エフェクトも無限にあります。
もちろんメジャーなエフェクターもあるけど、小さな場所に2、3人がいるような小さな会社もあって手作業で作っている。夢にも思わなかったエフェクト専門店。
全てが揃っていて、こういった店は東京のこの小さな地域に次々と並んでいます。観光が再びできるようになったら、あなたの人生が変わるので、楽器・機材の人はこの街に行くことを心からお勧めします。
楽器・機材の人にとっては、本当にそれくらい強烈な存在なのです。僕は楽器・機材の人ではありませんが、そこに行ったときは興奮しました。僕にとって楽器・機材とはフォークやナイフのようなもので、使えるものを手に入れたらそれでおしまいです。
でも、こういう小さなことにワクワクする人もいます。一か所に奇妙なものがたくさんあります。日本には、楽器・機材オタクの人たちがたくさんいるので、みんなが行っても楽しめると思いますよ」
インタビュアー:それはすごいですね...説明していただいて興奮しました。今にも行きたいです。