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2020年の米レコード音楽業界 売上は前年比9.2%増で5年連続成長 レコードは約30%増

2021/02/27 19:56掲載
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全米レコード協会(RIAA)は、2020年の米レコード音楽業界の状況を調査した新しいレポートを発表。

新型コロナウイルスの世界的大流行にもかかわらず、ここ数年の傾向は続いています。ストリーミングの売上は13.4%増で、2019年の89億ドルに対して2020年は101億ドル(約1兆766億5495万円)を生み出し、米レコード業界の総収入の83%を占めています。

アナログレコードの売上も増え続けており、2019年の4億7950万ドルに対して29.2%増の6億1960万ドルとなっています。

アナログレコードの売上増は、CDの売上の継続的な減少を補い、すべてのフィジカル・メディアの売上は、0.5%の減少にとどまりました。

音楽ダウンロードも引き続き減少傾向にあり、2019年の8億2280万ドルに対して2020年は18%減の6億7440万ドルとなっています。

RIAAのレポートは、ストリーミングが業界を5年連続で成長させ、2020年の米レコード音楽業界全体の売上は9.2%増の122億ドルに達したと報告しています。

■レポート全文
https://www.riaa.com/wp-content/uploads/2021/02/2020-Year-End-Music-Industry-Revenue-Report.pdf