HOME > ニュース >

ドロップキック・マーフィーズ 4年ぶりの新アルバム『Turn Up That Dial』発売 新曲試聴可

2021/02/24 14:34掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
このニュースの他の関連写真
Dropkick Murphys / Turn Up That Dial
米ケルティック・パンク・バンド、ドロップキック・マーフィーズ(Dropkick Murphys)が4年ぶりの新アルバム『Turn Up That Dial』を海外で4月30日発売。リリース元はバンドのレーベルBorn & Bred Records。

スタジオ・アルバムのリリースは、2017年の『11 Short Stories of Pain & Glory』以来。通算10作目。

新作について共同リードボーカルのケン・キャシーは、

「今回のアルバムでは、音楽の重要性と、俺たちを今の俺たちにしてくれたバンドの存在が全体的なテーマになっている。このアルバムが人々の心を悩みから解放してくれることを願っている。俺たちは、自分たちなりの方法で小さな幸せを分かち合える立場にいることができて、とても幸運で感謝している」

「子供の頃、俺たちはニューイングランドから出たことがなかったのに、今の俺たちは10枚のレコードを作り、世界中を飛び回っている。このアルバムにメッセージがあるとすれば、それは“拳を上げて大音量でプレイしろ”ということだ」

と述べています。

アルバムにはすでにシングルリリースされている「I Wish You Were Here」「Smash Shit Up」「Mick Jones Nicked My Pudding」も収録。

このアルバムから新たに「Middle Finger」が聴けます



以下は以前に公開された映像

「I Wish You Were Here」のミュージックビデオ


「Smash Shit Up」ミュージックビデオ


「Mick Jones Nicked My Pudding」のミュージックビデオ
■『Turn Up That Dial』

01. Turn Up That Dial
02. L-EE-B-O-Y
03. Middle Finger
04. Queen of Suffolk County
05. Mick Jones Nicked My Pudding
06. H.B.D.M.F.
07. Good as Gold
08. Smash Shit Up
09. Chosen Few
10. City by the Sea
11. I Wish You Were Here