オジー・オズボーン　「Crazy Train」をサンプリングしたラップソングを初めて聴く　その反応が話題に

オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）、自身の楽曲「Crazy Train」をサンプリングしたラップ・ソングを初めて聴く。その反応が話題に。

曲は2004年に発表されたTrick Daddy feat. Lil Jon & Twistaの「Let's Go」。リリースから約20年近く経ちますが、オジー本人は知らなかったようです。

オジーは現在、2020年リリースの『Ordinary Man』に続く新しいスタジオ・アルバムに取り組んでおり、前作に引き続き、プロデューサーのアンドリュー・ワット（Andrew Watt）が参加しています。

今回の反応ビデオは、そのレコーディング期間に撮影されたようで、もともとはワットがSNSに投稿していました。ワットはその後削除していますが、リル・ジョンが同じビデオを共有しています。

映像を見る限り、オジーはショックを受けているようですが、リル・ジョンは「オジーは喜んでいると思うよ」とツイートしています

I THINK OZZY IS PLEASED. ME @trickdaddydollars & @TWISTAgmg DID HIS CLASSIC JUSTICE @thisiswatt @OzzyOsbourne pic.twitter.com/bnVHgAYBCk

— LILJON (@LilJon) February 13, 2021

以下はTrick Daddy feat. Lil Jon & Twistaの「Let's Go」