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ライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソンと「We Are the World」を書いた時、最大の障害はマイケルのペットのヘビだったと語る

2021/02/15 00:12掲載
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USA For Africa / We Are The World
USA For Africa / We Are The World
ライオネル・リッチー(Lionel Richie)は、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)と「We Are the World」を書いていた時、曲を書く上での最大の障害は、マイケルが飼っていたニシキヘビだったと最新インタビューの中で語っています。

ライオネルは、ドリュー・バリモアがホストを務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show』に出演し、当時のことを回想しています。

ライオネルは「We Are the World」を作るためにカリフォルニアにあったマイケルの邸宅に招待されました。

「マイケルの家にいる時のことだけど、曲を書く上での障害は曲を書くことではなかった。寝室で行方不明になったアルビノビルマニシキヘビがいたことだったんだ」

「歌詞を書いていたら、壁にかけてあったアルバムが突然倒れてきた。僕は床に寝転んでいると、“アー、アー”という小さな音が聞こえてきたんだ」

「振り向いて見ると、ニシキヘビの頭がこちらを見ていた... 僕はまるで人生最後のホラー映画のように叫んだよ!(マイケルは)“ライオネル、彼は君を愛しているんだ、彼はただ君を愛していると言いたいだけなんだよ”と言い続けていた」

その後、蛇を片付けたものの、蛇が這い回っているのを知ってからは、ずっと落ち着かない感じになっていたという。

以下は番組の映像