「石ノ森章太郎を語る」辻真先先生編 (c)石森プロ
「鉄腕アトム」「サザエさん」「巨人の星」「オバケのQ太郎」「名探偵コナン」など、半世紀以上にわたり数多くのアニメや特撮作品の脚本を書いてきた辻真先が、石ノ森章太郎および石ノ森作品を語るインタビュー映像が、石森プロのYouTubeチャンネルにて公開されています。
■「石ノ森章太郎を語る」辻真先先生編
「石ノ森章太郎を語る」では、親交のあった方々に、石ノ森章太郎の印象や、想い出などを語っていただきます。
今回は、辻真先先生にお話を伺いました。
「サイボーグ009」のアニメ制作当時や、「佐武と市捕物控」のノベライズを手がけられたときのこと、そして同世代だからこそ暗黙の内に通じる独特の空気感など、二人の関係性をふりかえっていただきました。
■「石ノ森作品を語る」辻真先先生編
「石ノ森作品を語る」では、石ノ森章太郎の作品との出会い・エピソードなどを語っていただきます。
今回は、辻真先先生にお話を伺いました。
「二級天使」や「龍神沼」など情緒的な作品に触れた一方で、ギャグマンガ「テレビ小僧」を読んで衝撃を受けたときのこと。また作品に内包された戦中・戦後の空気感など、同世代として感じることを語っていただきました。