トーキング・ヘッズ『Remain In Light』40周年記念　ジェリー・ハリスン＋エイドリアン・ブリュー＋タークァーズの演奏映像公開

トーキング・ヘッズ（Talking Heads）のジェリー・ハリスン（Jerry Harrison）、キング・クリムゾン（King Crimson）等で知られるエイドリアン・ブリュー（Adrian Belew）、ブルックリンを拠点とするファンク・バンドのタークァーズ（Turkuaz）は、トーキング・ヘッズ『Remain In Light』をフィーチャーしたヴァーチャル・セッションの映像を公開しています。

この3組は、2020年に同アルバムの発売40周年記念ツアーを開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期されています。

このパフォーマンスはもともと2020年9月に、＜ボナルー・フェスティバル＞のヴァーチャル・フェスティバル＜Viruta ROO-ALITY＞のために行われたもので、アーカイブが新たにタークァーズのYouTubeチャンネルで公開されています。

曲は、トーキング・ヘッズの「Psycho Killer」「Houses In Motion」「Crosseyed and Painless」に加え、タークァーズの新曲「Ophidiophobia」も披露しています