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動く実物大ガンダム特集 BS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』2月2日放送

2021/01/25 15:12掲載
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GUNDAM FACTORY YOKOHAMA (C)創通・サンライズ
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA (C)創通・サンライズ
BS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』にて、全高18mの実物大ガンダムが動く『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』(横浜・山下ふ頭)を特集。番組のメンバーが、迫力と感動のガンダム起動実験の模様を体感します。2月2日(火)放送。

予告映像あり



■『ぶらぶら美術・博物館』
「横浜埠頭で動くガンダム!日本の美術館の底力「トライアローグ展」〜ピカソやシュールはなぜ生まれた?激動の20世紀美術まるわかり!〜」
BS日テレ 2月2日(火)夜8時

今回のぶらぶらは、超話題「動くガンダム」を一目見るべく、山下ふ頭のヨコハマガンダムファクトリーへ。18メートルの実物大ガンダムを動かすという前代未聞、夢のプロジェクトが実現。ぶらぶらメンバーが、迫力と感動のガンダム起動実験の模様を体感します。解説は、開発の中心人物、テクニカル・ディレクターの石井さん。「ガンダムを動かすのに、最も苦労したところは?」「二足歩行の巨大ロボットは、実現可能か?」。当事者しかわからないナマの製作秘話を聞き出します。

そして、横浜美術館で開催中、20世紀の西洋美術の名作が集結する「トライアローグ展」へ。トライアローグとは、「3者による話し合い」という意味。横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館の3館が、それぞれのお宝作品を持ち寄って、20世紀美術を網羅する一大コラボ展を開催させました。海外の作品が来日しづらい今、このコロナ禍に生まれた新スタンダードとして、注目の展覧会です。

<見所①>「激動の20世紀アート」
20世紀の絵画革命、ピカソのキュビスムから、マティスのフォーヴィスム。そして、抽象画が登場し、20世紀最大の芸術運動、シュルレアリスムへと繋がります。そして、現代アートへ。次々と、変わる楽しいアートの変遷をぶらぶららしく、丁寧にわかりやすく解説します。

<見所②>「わかれば楽しい、抽象画と現代アート」
いまいち見方がわかりづらい、抽象画と現代アート。なぜ、具象を描かなくなったのか?なぜ、作品自体よりアイデアが大事なのか?ぶらぶら風に抽象画と現代アートが生まれた経緯を徹底解説。これを聞けば、新たな作品鑑賞の楽しみが広がるかも。

<見所③>「3館揃い踏みのピカソ」
横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館が、それぞれ「青の時代」「キュビスム」「シュルレアリスム」と違う時代の名作を出品。ピカソの変遷を自慢の名作で楽しめます。

<見所④>「ドイツ最大の巨匠・リヒターの大作」
今、世界で最も注目を集める芸術家のひとり、ゲルハルト・リヒター。2012年には、当時、生存する画家作品としては、史上最高額、約27億円で取引されました。今回は、富山県美術館所蔵のリヒターの大作が出品。35年前の驚きの購入価格を披露。さて、おいくら?

20世紀の西洋美術100年を一気に楽しめる近代アートガイド完全版!おうち時間を楽しいバーチャルアートツアーで過ごしませんか?

番組ページ:
https://www.bs4.jp/burabi/