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デュラン・デュランの新アルバム ブラーのグレアム・コクソンが共同プロデュース参加

2021/01/20 12:38掲載(Last Update:2021/01/20 13:30)
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Duran Duran
Duran Duran
デュラン・デュラン(Duran Duran)はSNSの新たな投稿で新アルバムについて報告。DJのエロル・アルカン(Erol Alkan)ブラー(Blur)グレアム・コクソン(Graham Coxon)が共同プロデュースしていると述べています。また新型コロナウイルスに感染していたジョン・テイラー(John Taylor)は「今ではすっかり元気になっている」とも報告しています。

以下、声明より。

「デュラン・デュランは当初、バンドとしての40周年を祝うために2020年をツアー先で過ごす予定だった。計画をすべて中止せざるを得なくなり、ベーシストのジョン・テイラーが新型コロナウイルスでダウンしてしまった。彼は今ではすっかり元気になり、グループは2015年の『Paper Gods』の次の作品に取り組んでいる。DJのエロル・アルカンとブラーのギタリスト、グレアム・コクソンが共同プロデュースしている。シンガーのサイモン・ル・ボンは“かなり赤裸々で生々しい。滑らかというよりは少し尖っていて、きらめいている”“グルーヴィーでモダンでとても正直だ。歌詞はかなり良い”」