ロウ（Low）、ウィルコのジェフ・トゥイーディProの新作『The Invisible Way』を2013年3月発売、EPの無料DL配信も実施中

プロデューサーはウィルコ（Wilco）のジェフ・トゥイーディ（Jeff Tweedy）。2013年に結成20周年を迎える、米ミネソタのスロウコア・バンド、ロウ（Low）が新作『The Invisible Way』を英国で2013年3月18日、米国で3月19日に発売。Sub Popからのリリース。

スタジオ・アルバムの発表は2011年作『C'mon』以来。アルバムは全11曲で、うち5曲ではミミ・パーカー（ds,vo）がリード・ヴォーカルを務めているとのこと。レコーディングはウィルコのスタジオで行われています。アルバム・トレーラー映像あり。



なお、バンドは新作とは別に、6曲入りのEP『Plays Nice Places』を無料DL配信中。今年4月にライヴ・レコーディングした音源を収めたもので、「Words」にはデス・キャブ・フォー・キューティー（Death Cab for Cutie）のベンジャミン・ギバード（Benjamin Gibbard）がゲスト参加しています。

●『Plays Nice Places』

01 Words [ft. Benjamin Gibbard]
02 Waiting
03 Sunflower
04 Witches
05 Pissing
06 Murderer