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国宝「日本で作られた最も美しい楽器」の謎に迫る NHK『国宝へようこそ「春日大社」』1月6日放送

2021/01/05 18:44掲載
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NHK『国宝へようこそ(6)「春日大社」』(c)NHK
NHK『国宝へようこそ(6)「春日大社」』(c)NHK
国宝「日本で作られた最も美しい楽器」の謎に迫る。NHK BSプレミアム『国宝へようこそ(6)「春日大社」』が1月6日(水)放送。奈良時代、平城京の東に創建された春日大社。国宝の本殿に八百年納められていた「日本で作られた最も美しい楽器」。なぜ神は音楽を愛するのか。深夜の秘儀から解き明かす。

■『国宝へようこそ(6)「春日大社」』
NHK BSプレミアム 2021年1月6日(水) 午後10:13〜午後10:58(45分)

奈良時代に平城京の守護神として創建された春日大社。四柱の神が住まう国宝の本殿は、一般の人は目にすることが許されない。その絶対の聖域に八百年間おさめられていた国宝「蒔絵箏(まきえのこと)」。この「日本で作られた最も美しい楽器」には謎がある。弦を張った跡はあるのに、弾いた時にできる傷がないのだ。なぜ?深夜暗闇の中行われる秘儀や神へ捧げる舞を、特別な許可で撮影。「なぜ神は音楽を愛するのか」、解き明かす。

【語り】余貴美子

番組ページ(予告映像あり):
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=27333