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NHK FM『プレイバック東京JAZZ 2017〜2020 PARTII』2021年1月2日放送

2020/12/09 18:50掲載
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東京JAZZ
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2017〜2019年に放送した「東京JAZZ」の音源から選りすぐりの名演・熱演を紹介する番組の第2弾、NHK FM『プレイバック東京JAZZ 2017〜2020 PARTII』が2021年1月2日(土)に放送されます

■『プレイバック東京JAZZ 2017〜2020 PARTII』
NHK FM 2021年1月2日(土)後0時15分〜午後6時00分
2017〜2019年に放送した「東京JAZZ」の音源から選りすぐりの名演・熱演をご紹介する第2弾!

<出演者>

●小曽根 真(ジャズ・ピアニスト)
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を卒業後、アルバム「OZONE」でデビュー。2003年グラミー賞ノミネート。世界のトッププレイヤーとの共演、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。2011年より国立音楽大学(演奏学科ジャズ専修)教授に就任。次世代のジャズ演奏家の指導、育成にもあたる。近年はクラシックにも取り組み、国内外の主要オーケストラと共演し高い評価を得ている。

●渡辺 香津美(ジャズ・ギタリスト)
日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。17歳で衝撃のアルバムデビュー。魅惑のアドリブと芳醇な旋律、豊かな表現力で独自の<カズミサウンド>を創り出し、ジャズフィールドに留まらない「ギターの可能性」を探求し続ける。現在は、ジャズ・フュージョンにおける多様なプロジェクト、また、アコースティックを中心としたソロワークでのアルバムリリースやライブツアーを行うなど国内・海外で活躍中。

●小林 幸子(歌手)
1964年10歳で「ウソツキ鴎」でデビュー。1979年「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒット。日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」受賞。同年、NHK「紅白歌合戦」初出場以来33回連続出場。2006年「紺綬褒章」、第27回松尾芸能賞「大賞」、2008年第63回文化庁芸術祭大衆芸能部門「優秀賞」、2013年「新潟県民栄誉賞」受賞。2018年、ジャズを中心としたカバーアルバムをリリース。舞台、テレビ、ラジオ、声優、バラエティなど多方面で活躍中。

●小川 隆夫(音楽ジャーナリスト、整形外科医、DJ)
ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージ シャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけ、JAZZ関連 の著書を多数出版。ブルーノートレーベル音源の完全コレクターとしても有名。マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても活躍中。

●鹿島 綾乃(NHKアナウンサー)
2013年「第12回東京JAZZ」から、FM/BSP番組でのMCとアーティストインタビューを担当。毎回、世界の偉大なミュージシャンたちから優しさあふれる(時に茶目っ気ありの)数々のメッセージを頂いて感動。自身の音楽経験としてはピアノを少々。旅好きでニューオーリンズのプリザヴェーションホールでライブの熱気に触れたことも。

番組ページ:
https://www4.nhk.or.jp/tokyojazz/