NHK『ハートネットTV▽叫べ、“アイタイ”を〜あるロックバンド コロナ禍の日々〜』(c)NHK
忌野清志郎が「ロックンロールの原型」と絶賛した、障害者たちとつくるロックバンド・サルサガムテープの日々を追うNHKドキュメンタリー『ハートネットTV▽叫べ、“アイタイ”を〜あるロックバンド コロナ禍の日々〜』がEテレで12月9日(水)に再放送されます。初回放送は12月2日。現在NHKプラスで見逃し配信が実施されています。
■『ハートネットTV▽叫べ、“アイタイ”を〜あるロックバンド コロナ禍の日々〜』
初回:NHK Eテレ 2020年12月2日
再放送:NHK Eテレ 2020年12月9日(水) 午後1:05〜午後1:35(30分)
「サルサガムテープ」:
障害がある・なしなんて関係ない。究極のバリアフリーをめざすロックバンド。結成は1994年。ポリバケツにガムテープを貼った手作り太鼓をたたき全身でシャウトする。あの忌野清志郎氏が「ロックンロールの原型」と絶賛。国内外で数々のライブを行なってきた。
<番組内容>
障害がある、ないなんて関係ない。究極のバリアフリーを目指すロックバンド・サルサガムテープ。バケツにガムテープを張った「ガムテープ太鼓」と呼ばれる楽器で25年以上にわたり観客を魅了してきた。しかしコロナ禍でライブは中止。メンバーの中には、入居している施設から出られず練習に参加できない人もいた。そんな中、コロナ禍で会えない人たちの心をつなげたいと新曲「アイタイ!」を制作することに。歌に込めた思いとは。
【出演】サルサガムテープ,【語り】シシド・カフカ
NHKプラス:
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2020120218511番組ページ:
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1586/