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Eテレ『基地の街にロックは流れて〜嘉手納とコザの戦後史〜』11月7日再放送

2020/10/31 16:16掲載(Last Update:2020/11/04 18:36)
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NHK『基地の街にロックは流れて〜嘉手納とコザの戦後史〜』(c)NHK
NHK『基地の街にロックは流れて〜嘉手納とコザの戦後史〜』(c)NHK
9月にNHK Eテレで放送された『基地の街にロックは流れて〜嘉手納とコザの戦後史〜』の再放送が決定。11月7日(土)放送。沖縄市コザで伝説のライブハウスが復活。70年代ロックにのせて、嘉手納基地から戦地に向かったアメリカ兵の想いや街の歴史を伝える。基地の街を生き抜いた人々の戦後史。語り:Cocco

■『ETV特集「基地の街にロックは流れて〜嘉手納とコザの戦後史〜」』
NHK Eテレ 2020年9月26日
再放送:NHK Eテレ 2020年11月7日(土) 午後11:00〜午前0:00(60分)
再放送:NHK Eテレ 2020年11月12日(木) 午前0:00〜午前1:00(60分)

沖縄市コザ。去年、あるライブハウスが復活。オーナーはロックミュージシャンの宮永英一さん。嘉手納基地からベトナムなど戦地に向かうアメリカ兵の前で演奏してきた。今、宮永さんは平和への願望などアメリカ兵が曲に託した思いを観客に語り、町の歴史を伝えようとしている。基地に土地を奪われた住民、アメリカ兵相手のバーの元従業員、反戦を訴えたアメリカ兵などさまざまな人生が交錯した町の戦後史を描く。語り:Cocco

番組ページ:
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/