HOME > ニュース >

デイヴ・グロールはコーヒー中毒をどうやって克服したのか? 架空の薬のCM=パロディ映像公開

2020/10/29 09:52掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Dave Grohl for FreshPotix | It Works (kinda)
Dave Grohl for FreshPotix | It Works (kinda)
コーヒー大好きのデイヴ・グロール(Dave Grohl)は約10年前、カフェインの過剰摂取で病院送りになったことがあり、そのコーヒーへの飽くなき渇きをネタにしたパロディビデオ「FRESH POTS」が話題になりました。そして今、彼のコーヒー中毒は治まっていないようで、新たに「FreshPotix」と呼ばれるコーヒー中毒者のために架空の薬のコマーシャルという設定のパロディ映像を公開しています。

デイヴは映像の冒頭で「10年前、俺は衰弱させるカフェイン中毒に陥っていた。俺の人間関係や排便を維持する能力は、睡眠不足と有害なコーヒーの口臭によって損なわれた。豆に支配されると、それのために何でもするようになっていた。俺のローストはどんどんダークになっていった。とうとうどん底に落ちてしまった」と告白。

幸いなことにデイヴは、彼の中毒の治療法を見つけます。それが「FreshPotix」。しかし、この薬には副作用がないわけではありません。CMでは「左利きの人への暴力的な怒りの発作」など無数の副作用を警告しています。

■「FreshPotix」の偽CM



■「FRESH POTS」