ニック・ロウ(Nick Lowe)本人も全面協力した初の評伝の日本語版『恋するふたり ニック・ロウの人生と音楽』がシンコーミュージックから10月30日発売。ニック・ロウへのインタビューは何と30時間。さらにエルヴィス・コステロ、デイヴ・エドモンズ、クリッシー・ハインド、ライ・クーダー、ヒューイ・ルイス、ジョニー・マーなど数多くの関係者にも直接取材してまとめられた、ロック・ファンの心を躍らせる一冊
■『恋するふたり ニック・ロウの人生と音楽』
ウィル・バーチ 著、丸山京子 訳
A5判/512頁/本体予価3,200円+税/10月30日発売
ISBN:978-4-401-64927-3
<内容>
これはもうほぼ自伝! 本人も全面協力した初のパブ・ロック/パワー・ポップ界随一の才能の評伝
ニック・ロウへのインタビューは何と30時間! さらにエルヴィス・コステロ、デイヴ・エドモンズ、クリッシー・ハインド、ライ・クーダー、ヒューイ・ルイス、ジョニー・マーなど数多くの関係者にも直接取材してまとめられた、ロック・ファンの心を躍らせる一冊。
◎ニックの音楽の源泉とも言える生い立ち(初めて手にした楽器は? 最初にハマった音楽は?など)
◎ニック自身も初めて知ったというファミリー・ヒストリー
◎ブリンズリー・シュウォーツやロックパイル、ソロ活動、リトル・ヴィレッジといった音楽歴のあれこれ
◎コステロやプリテンダーズ、ジョン・ハイアット、グレアム・パーカーなどのプロデュース・ワーク
◎キース・リチャーズ、レイ・デイヴィス、リンゴ・スター、ザ・バンド、ジョニー・キャッシュなどロック・レジェンドたちとのエピソード
などなど、セックスやドラッグも含むロックンロール・ライフを一挙開陳、隠し事は一切なし! 著者は「パブ・ロック革命」(シンコーミュージック刊:絶版)のウィル・バーチ。