1965年のヒット曲「Shotgun Wedding」で知られるサザン・ソウル・シンガーのロイ・C(Roy C/Roy Charles Hammond)が死去。81歳でした。
ロイ・Cはジョージア州生まれ。1950年代後半にドゥーワップ・グループのザ・ジェニーズ(The Genies)のメンバーとしてキャリアを開始。その後、ソロのキャリアに乗り出し、1965年には「Shotgun Wedding」が米英でヒット。その後も「Got To Get Enough」や「Do n't Blame the Man」などがヒットした。
彼がソングライティングとプロデュースを手掛けたハニー・ドリッパーズの「Impeach the President」は、ヒップホップで最もサンプリングされたドラム・サウンドのひとつとされている