「007」シリーズ最新作、ダニエル・クレイグ主演映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:NO TIME TO DIE)』から日本版予告編映像が公開されています
「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から5年ぶり最新作。前作から引き続きジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグが務めます。
製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。監督は新たに日系人で、ドラマ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・フクナガ監督。
さらに2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役に抜擢。
加えて、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演します。
映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は11月20日ロードショー
以下は以前に公開された映像・音源
ラミ・マレックが演じる悪役サフィンの紹介映像「Meet Safin」
トレーラー映像
監督が語る特別映像「キャリー・ジョージ・フクナガ、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を語る」(日本語字幕付き)
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)による主題歌「No Time To Die」
主題歌「No Time To Die」をフィーチャーした映画のプレビュー映像
スーパーボウル・スポット映像
ボンドとの関係をQ(ベン・ウィショー)が解説する「Qの特別映像」(日本語字幕付き)
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
2020年11月20日(金)ロードショー
<ストーリー>
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。
しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――
監督:キャリー・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック
配給:東宝東和
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