キング・クリムゾンのジャッコ・ジャクジク　新曲「It Would All Make Sense」のMV公開

キング・クリムゾン（King Crimson）のギタリスト／ヴォーカリスト、ジャッコ・ジャクジク（Jakko Jakszyk）が新曲「It Would All Make Sense」のミュージックビデオを公開。この曲は新ソロ・アルバム『Secrets & Lies』に収録



アルバムは海外で10月23日発売。限定CD＋DVDデジパック（5.1ミックス含む）、アナログレコード＋CD、デジタルがあり。リリース元はInsideOut Music。

2013年にキング・クリムゾンに加入してから初めてリリースするソロ・アルバム。新作にはクリムゾンのバンドメイトであるロバート・フリップ（Robert Fripp）、ギャヴィン・ハリソン（Gavin Harrison）、トニー・レヴィン（Tony Levin）、メル・コリンズ（Mel Collins）が参加。さらにレベル42（Level 42）のマーク・キング（Mark King）、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター（Van Der Graaf Generator）のピーター・ハミル（Peter Hammill）、ジョン・ギブリン（John Giblin）、英コメディアンのアル・マレーも参加しています。

新作は、強迫観念、裏切り、現代政治の転換期、家族の歴史のもつれなどをテーマにした11曲を収録。そのうち、「Separatio」「Under Lock & Key」「Uncertain Times」の3曲はキング・クリムゾンのソングライティング・セッションから生まれたものです。

以下は以前に公開された映像

「The Trouble With Angels」のミュージックビデオ

■『Secrets & Lies』

1. Before I Met You
2. The Trouble With Angels
3. Fools Mandate
4. The Rotters Club is Closing Down
5. Uncertain Times
6. It Would All Make Sense
7. Secrets, Lies & Stolen Memories
8. Under Lock & Key
9. The Borders We Traded
10.Trading Borders
11. Separation