“約22キロの岩塩でエレキギターを作ってみた”映像が話題に

“約22キロの岩塩でエレキギターを作ってみた”映像が話題に。

手がけたのはバールズ・アート（Burls Art）。彼はこれまでに、「1200本の色鉛筆を使ってエレキギターを作ってみた」「巨大なキャンディ8個を使ってエレキギターを作ってみた」「発泡スチロールを使って世界最軽量のエレキギターを作ってみた」「800枚の紙を使ってエレキギターを作ってみた」など、さまざまな挑戦を行っています。

その彼本人も最も奇妙なアイデアであると認める今回の“岩塩ギター”。彼は、ヒマラヤで採取されたピンク色の岩塩（ヒマラヤ岩塩／ピンクソルト）50ポンド（約22.6キロ）を手に入れ、演奏可能なエレキギターに変えています。

制作途中で亀裂を含む問題が生じたため、一部の設置を断念。彼はこのギターは演奏用よりも観賞用だと述べていますが、それでも演奏は可能で、映像の最後には自ら演奏を披露しています。