The Shins's James Mercer Bon Iver's Justin Vernon Brad Cook yMusic’s Hideaki Aomori Jamila Woods Living Colour's Vernon Reid Wayne Pooley Tony Berg
など、多くのゲスト・ミュージシャンが参加しています。
アルバムには、25年以上前にレオン・ラッセル(Leon Russell)と共同で書いた楽曲「Anything Can Happen」の新ヴァージョンも収録。この新ヴァージョンでは、当時のデモ音源からレオン・ラッセルのヴォーカルを使用しています。
「Anything Can Happen」は、レオン・ラッセルが1994年にリリースしたアルバムのタイトルトラックでしたが、ホーンズビーはオリジナル・ヴァージョンに満足できなかったため、作り直しています。
ホーンズビーは、
“1990年にレオン・ラッセルとヴァージンはレコード契約を結び、『Anything Can Happen』というレコードを作りましたが、私はいつも、このタイトル曲のプロデュースがうまくいっていないと感じていて(その責任は私が取る)、この曲を再編集したいと思っていました。レオンから「バリー・ホワイトのトラックを書いてくれ」と頼まれたのがこの曲の始まりでした。(今回のヴァージョンは)曲の多くの部分は私のヴォーカルになっていて、オリジナル・デモにあった彼のヴォーカルは最後に現れて私と一緒にハーモニーを奏でてくれています。レオンと過ごした時間はとても記憶に残るもので、独自の論文に値するものでした。あまりにも素晴らしく面白い古典的なものです”
と話しています。
■『Non-Secure Connection』
01. Cleopatra Drones 02. Time, The Thief 03. Non-Secure Connection 04. The Rat King (feat. Rob Moose) 05. My Resolve (feat. James Mercer) 06. Bright Star Cast (feat. Jamila Woods and Vernon Reid) 07. Shit’s Crazy Out Here 08. Anything Can Happen (feat. Leon Russell) 09. Porn Hour 10. No Limits