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“808DAY”記念 著名アーティスト/プロデューサーがTR-808を語る特別映像公開

2020/08/08 15:14掲載
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ローランド『TR-808』
ローランド『TR-808』
本日8月8日は、世界中のファンがローランドのリズムマシン『TR-808』を称える“808DAY”。TR-808誕生から40周年となる今年、著名アーティスト、プロデューサーが、TR-808の魅力と彼らが影響を受けたTR-808使用楽曲について語る特別映像「Building the Beat:Inside Legendary Roland TR-808 Tracks」が公開されています。

■「Building the Beat:Inside Legendary Roland TR-808 Tracks」

RolandのTR-808はその誕生から現在に至るまで、ヒップホップ、R&B、テクノ、ハウスなど、さまざまなジャンルの音楽シーン形成に影響を与えてきました。TR-808誕生から40周年となる2020年。著名アーティスト、プロデューサーの方々に、TR-808の魅力と彼らが影響を受けたTR-808使用楽曲について語っていただきました。

出演アーティスト(順不同): Arthur Baker、 A Guy Called Gerald、Jimmy Jam、 Terry Lewis、 Jermaine Dupri、the Avila Brothers、 Cozmo D、Carl Craig

本動画に出演しているプロデューサー、アーティストの方々から、それぞれの名曲の制作時の秘話を語っていただきました。紹介している曲はこちら; “Planet Rock”、 “Voodoo Ray”、 “Tell Me If You Still Care” 、“Nice & Slow”、 “Moist”、 “Jam On It” 、“From Beyond”。楽曲の制作秘話を通して、TR-808が音楽シーンにどのような影響を与えたのかを垣間見ることができるでしょう。

本動画内で使用されている楽曲のサウンドはすべてRoland Cloudで体験できるTR-808のプラグインを使用して制作されました。2020年8月はRolandアカウントをお持ちの方すべてにTR-808のプラグインを無償で体験いただけるキャンペーンを開催中です。

Terry Lewis氏のコメント引用:「ローランドは音楽にあの低音をもたらした。あの重低音を使えるようにしてくれたんだ」



■808DAY特設サイト
https://www.roland.com/jp/promos/roland_tr-808/