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ムーンライダーズ 名盤『カメラ=万年筆』40周年を記念して無観客ライヴを生配信

2020/08/07 16:00掲載
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ムーンライダーズ
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活動休止中のムーンライダーズが4年ぶりにライヴを開催します。名盤『カメラ=万年筆』のリリース40周年を記念して、同アルバムの発売日である8月25日(火)に東京・渋谷クラブクアトロでスペシャル・ライヴを無観客で開催し、その模様を生配信します。

以下インフォメーションより

活動休止中のムーンライダーズが8月25日(火)に東京・渋谷クラブクアトロで「カメラ=万年筆」リリース40周年記念のスペシャル・ライブを無観客で開催し、その模様を生配信する。

ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無期限の活動休止を発表。2013年にはメンバーのかしぶち哲郎の1周忌に一夜限りの復活。40周年のアニバーサリー・イヤーの2016年、期間限定で"活動休止の休止"を宣言。東京夢の島で行われた「ワールドハピネス」に出演、秋には国内6ヶ所のライブハウス・ツアーを開催し、再び"活動休止"に入った。4年ぶりの単独公演となる今回は、1980年8月25日にリリースされた彼らの5枚目のアルバム「カメラ=万年筆」40周年を記念したスペシャル・ライブ。

メンバーの鈴木慶一は現在、数々の映画音楽を手掛けるが、アルバム「カメラ=万年筆」も架空の映画音楽集というコンセプトで作られた。収録曲にはフランス・トリュフォーの「大人は判ってくれない」、ジャン=リュック・ゴダールの「彼女について私が知っている二、三の事柄」といった実在のヨーロッパ映画のタイトルが並ぶが殆どはライダーズのオリジナル作品。この映画音楽にインスパイアされた「カメラ=万年筆」の世界を、NHK『ムジカ・ピッコリーノ』や、GRAPHERS’GROUP主宰として配信シリーズ『新生音楽(シンライブ )』の演出を担当する石原淳平(DIRECTIONS)を共同演出に迎え、映像、カメラワークにも徹底的にこだわったライヴを展開する。ムーンライダーズと石原淳平の化学反応から生まれる映像は必見だ。

ムーンライダーズのSpecial Live 「カメラ=万年筆」の視聴チケットは、8月15日(土)あさ10時より発売される。生配信を見逃しても、8月30日(日)23:59までアーカイブ視聴も出来る。

また、ライヴ翌日の8月26日には日本クラウンより、新たに発見されたリハーサル・テイク等の未発表音源と、これまでに発表されたアウト・テイクを完全網羅した3枚組『カメラ=万年筆デラックス・エディション』もリリースされる。

<配信概要>
■Special Live 「カメラ=万年筆」/ムーンライダーズ
日時:2020年8月25日(火)配信開始19:00/開演19:30
(アーカイブ視聴:8月30日(日)23:59まで)
視聴チケット価格:3800円(税込)
視聴チケット購入可能期間:2020年8月15日(土)10:00〜8月30日(日)23:59

チケット購入サイト:
https://ticket.tickebo.jp/moonriders_camera40th/

※ライブは無観客で行われるため、会場への入場は出来ません。