ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の人生と音楽を描いた伝記映画『I Wanna Dance With Somebody』の権利をソニー傘下のトライスター・ピクチャーズが獲得。2022年の「感謝祭」(アメリカの祝日/11月の第4木曜日)前後に劇場公開を予定しています。
この映画は、ホイットニーの遺産管理団体ホイットニー・ヒューストン・エステート、ホイットニー楽曲を管理する音楽出版社プライマリー・ウェーブ、音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが共同で制作。
脚本は映画『ボヘミアンラプソディ』『博士と彼女のセオリー』『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『2人のローマ教皇』を執筆したアンソニー・マクカーテンが担当。
監督は『エブリシング』『ザ・フォトグラフ』のステラ・メギー。
映画ではホイットニー楽曲の使用が許可されており、彼女が残した多くのヒット曲が使用されます。
映画のキャストはまだ発表されていません。