鉄くずで作られたロボットたちによるパンク・バンドが話題に　自ら演奏　CNNのミニ特集映像あり

鉄くずで作られたロボットたちによるパンク・バンド、The One Love Machine Bandが話題に。ドイツのアーティストKolja Kuglerがベルリン周辺のくず鉄置き場から回収した鉄スクラップを使って制作したロボットたちによるバンドで、自ら演奏するようプログラムされています。

CNNでは先日、このバンドのミニ特集を放送。

生みの親のKolja KuglerはCNNに「バンド・メンバーを作るときは、いつも音楽制作のパートから始めます」「指をつないだり演奏したりしてから、キャラクターを作ります」「僕のロボットの特徴は、実際に音楽を演奏してくれることです。ロボットはベースギター、ドラムセット、フルートを演奏します。彼らはパンクロックが大好きです」と話しています。

Kolja Kuglerによると、The One Love Machine Bandは、テクノロジー関連のイベント、フェスティバル、大学の講義、TEDトークなど世界中で活躍しています

CNNのニュース映像などあり