The Soundflowers, photo by Desiree Mattssonn
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の娘
パリス・ジャクソン(Paris Jackson)が、パートナーのガブリエル・グレンと結成したフォーク・デュオ、
サウンドフラワーズ(The Soundflowers)。デビューEP『The Soundflowers』をデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。
EPは海外で6月23日発売。リリース元はImperial。
パリスとガブリエルは、ガブリエルのロックバンドTrashDögsがロサンゼルスのレインボー・バー・アンド・グリルにて行ったコンサートで出会ったという。
ガブリエルは声明で「僕たちはお互いに歌を披露したり、その場で何曲か書いたりしました。僕たちは声からソングライティング・スタイルまで、すべてがとても自然に調和している。僕のサウンドにぴったり合う人に出会ったことはなかった」と説明しています。
またパリスは「自分でギターを買った13歳の頃から書き始めましたが、ガブリエルに出会うまで、シェアしたりレコーディングしたりすることはありませんでした」と話しています。
プレスリリースによると、サウンドフラワーズのサウンドは、ブルース、ソウル、ブルーグラス・カントリー、ビーチレゲエの影響を受けたインディーズのアコースティック&フォークを融合させたものだという。デュオは2019年にロサンゼルスやパリの小さなクラブでライヴ・パフォーマンスを行っていました。
EPは全5曲入り。プロデュースはMike Malchicoffが手掛けています。収益は、Black Women Lead、Black Voters Matter Fund、BEAMに寄付されます。
■EP『The Soundflowers』
01. Your Look (Glorious)
02. Geronimo
03. Notes On A Ghost
04. In The Blue
05. Best Version Of Myself
■EP『The Soundflowers』
01. Your Look (Glorious)
02. Geronimo
03. Notes On A Ghost
04. In The Blue
05. Best Version Of Myself