『超人ロック』シリーズなどの作品で知られる漫画家の聖悠紀は、自身がパーキンソン病であることを公表しています。
聖悠紀はツイッターで「5月に、精密検査を受け、パーキンソン病であることがわかりました」「パーキンソン病は難病で、少しずつ進行します。ですが、薬を飲んで漫画を描き続けることができます。皆様にご心配をおかけしたくないという判断から、すぐに公表せずに仕事を続けましたが、いずれは公表しなければなるまいと思っていました」「最近、病気が進行し、描きたいと思う線が描けないことが多くなり、発表しなければならないと思いました」と発表しています。