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ジョン・コルトレーン不朽の名盤『ジャイアント・ステップス』を分析 『JAZZ JAPAN Vol.118』発売

2020/05/13 19:21掲載
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JAZZ JAPAN Vol.118
JAZZ JAPAN Vol.118
『JAZZ JAPAN Vol.118』の特集は、ジョン・コルトレーン(John Coltrane)不朽の名盤『ジャイアント・ステップス』。リリースから60周年を記念して編纂されたアニバーサリー・エディションの発売を機に、世界的なコルトレーン研究家・藤岡靖洋とテナー・サックス奏者・三木俊雄がそれぞれの視点からこの名盤を分析する。5月25日発売
■YOUNG GUITAR 2020年7月号増刊
『JAZZ JAPAN Vol.118』
A4変型判/176頁/定価1,049円(税込)/5月25日発売

<内容>

●ジョン・コルトレーン『ジャイアント・ステップス』60周年記念
シーツ・オブ・サウンドとモードの邂逅 コルトレーンが生んだジャズの金字塔
ジャズ不朽の名盤『ジャイアント・ステップス』のリリースから60周年を記念して編纂されたアニバーサリー・エディションの発売を機に,世界的なコルトレーン研究家 藤岡靖洋氏とテナー・サックス奏者 三木俊雄氏がそれぞれの視点からこの名盤を分析する。

●アーチー・シェップ最新インタビュー
フリー・ジャズの闘士からブルース/バラードの名手へと変貌を遂げ,日本でも多くのファンに愛されてきたアーチー・シェップ。ポートランド・ジャズ・フェスティバルにおいてアシュレー・カーンが行った、現状では最新のインタビューとパフォーマンスの模様をお届け。
後半ではジミー・コブの91歳の誕生日を祝うはずだったものの,ジミーの急病で急遽レニー・ホワイトが代役にたったNY“ブルーノート”での3デイズの中から、2月26日のライヴの模様をリポート。

●追悼特集 R.I.P.
リー・コニッツ、エリス・マルサリス、ウォレス・ルーニー、川崎燎、ヘンリー・グライムス

●インタビュー
平賀マリカ、ハクエイ・キム、松尾 明、ベン・ジェンソン 他