ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデール　「コロナウイルス・ブルース」のヴァーチャル・セッション映像公開

ホワイトスネイク（Whitesnake）のデイヴィッド・カヴァデール（David Coverdale）が“くたばれ / もういらない”と歌う「コロナウイルス・ブルース（Coronavirus Blues）」。3月に公開されたアコースティックギターの弾き語りに、エレキギターとドラムを加えたヴァーチャル・セッション映像「Coronavirus Blues Jam」が公開されています。ドラムはBernhard Welz、エレキギターはDoka Kaitnerが担当。ホワイトスネイクのメンバーが制作した映像ではありませんが、ホワイトスネイクのFacebookでも公開されています



以下は「コロナウイルス・ブルース（Coronavirus Blues）」のオリジナル・パフォーマンス映像。タイトルが示すように、この曲は新型コロナウイルスに触発されたもので、次の歌詞が含まれています。

「Fuck off, fuck off / We don't want you anymore / Fuck off, fuck off / Don't come knocking at my door / Fuck off, fuck off / And don't ever show your fucking face no more」

「くたばれ、くたばれ / もういらない / くたばれ、くたばれ / ドアをノックしないでくれ / くたばれ、くたばれ / 二度とお前のクソ顔を見せないでくれ」