『ワンパンマン』のハリウッド実写映画化が企画中　『ヴェノム』脚本家参加予定

米エンターテイメント業界紙Varietyによると、人気漫画『ワンパンマン（英タイトル：One Punch-Man）』のハリウッド実写映画化がソニー・ピクチャーズ製作で企画されています。脚本は『ヴェノム』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のスコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーが担当する予定。プロデューサーは『スパイダーマン』シリーズなどで知られるアヴィ・アラッドが担当します。

『ワンパンマン』は、強くなりすぎて、どんな凶悪な怪人もワンパンチで倒してしまうヒーロー“サイタマ”が主役の人気漫画。2009年より漫画家・ONEのウェブサイト上で連載されて、2012年からは原作・ONE、作画・村田雄介のタッグによるリメイク版が『となりのヤングジャンプ』にて連載中。2015年・2019年にはアニメ版も放送されています