ジョンは3月に、新型コロナウイルスとの闘いをテーマにした未完成の新曲「Do What You Can」を公開し、ファンに曲を完成させるために歌詞を考えてほしいと頼んでいました。
パームビーチ・ポスト紙によると、米フロリダ州のパーム・ビーチ・ガーデンズにあるマーシュ・ポイント小学校(エレメンタリースクール)の教諭で、ボン・ジョヴィの長年のファンというマイケル・ボニックは、授業でこの「Do What You Can」を取り入れることを決め、事前に児童たちに自分たちの体験を書いた作文を書かせています。ボニックは、この作文をジョンに送り、児童たちの作文を読んだジョンは、授業への参加を承諾します。