カセットテープ・ダイアリーズ ©BIF Bruce Limited 2019
パキスタン移民の少年が
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen) の音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く青春音楽映画『カセットテープ・ダイアリーズ(原題:Blinded by the Light)』。4月17日(金)より公開を予定していましたが、公開延期が発表されています。
以下インフォメーションより
【※公開延期のお知らせ※】
4月17日(金)より公開を予定しておりました『#カセットテープ・#ダイアリーズ』は新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や要請、及びお客様の安全と健康を第一に考え、公開を延期することといたしました。
変更後の公開予定日は、日程が決まり次第改めて公式サイト、公式 SNS 等 にて改めてご案内させていただきます。公開を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
※お買い上げいただきました前売券は延期後の上映にもご利用いただけます。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
映画は、パキスタン生まれで、現在は英国でジャーナリスト/ドキュメンタリー作家として活躍するサルフラズ・マンズールの回顧録『Greetings From Bury Park』を原作とした作品。監督は『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ。
舞台は1987年のイギリス。主人公はパキスタン系の高校生ジャベド、16歳。音楽と詩を書くことが好きな彼は閉鎖的な街で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる生活から逃れたがっていた。あの時、ボスことブルース・スプリングスティーンの音楽と出会ったことで彼の人生は変わり始める。
ジャベド役はヴィヴェイク・カルラ。他の出演はディーン=チャールズ・チャップマン、ネル・ウィリアムズ。ヘイリー・アトウェル、アーロン・ファグラほか。
以下は以前に公開された映像
日本版予告編映像
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●映画サウンドトラック・アルバム
●海外版トレーラー映像
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■『カセットテープ・ダイアリーズ』
<あらすじ>
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める・・・
【監督】グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)
【脚本】サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
【原作】サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」
【出演】ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、
ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
2019年/イギリス/117分/カラー/英語/シネマスコープ/5.1ch/G/原題:Blinded by the Light/日本語字幕:風間綾平/字幕監修:五十嵐 正
配給:ポニーキャニオン
©BIF Bruce Limited 2019