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『攻殻機動隊 SAC_2045』の最終予告編映像が公開

2020/03/21 18:04掲載
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『攻殻機動隊 SAC_2045』Ⓒ士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
『攻殻機動隊 SAC_2045』Ⓒ士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
士郎正宗のSFコミック『攻殻機動隊』を原作とした新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』の最終予告編映像が公開。



本作はシリーズ史上初となるフル3Dアニメーション作品。監督は『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治と『アップルシード』の荒牧伸志。アニメーション制作は「攻殻」シリーズ過去作を一貫して手がけてきたProduction I.Gと、『アップルシード アルファ』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』のSOLA DIGITAL ARTSが担当。また劇場版アニメ『バースデー・ワンダーランド』(原恵一監督)のキャラクターデザインを手がけたロシア人イラストレーターのイリヤ・クブシノブがキャラクターデザインを手掛けています。

『攻殻機動隊 SAC_2045』は2020年4月23日(木)よりNetflixで全世界独占配信スタート
■Netflix オリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』
2020年4月23日(木)よりNetflixで全世界独占配信スタート

<ストーリー>
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。
だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来―。
内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。
電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。
そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。
彼らは如何にして生まれたのか、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される―。

<STAFF>
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ: millennium parade×ghost in the shell: SAC_2045「Fly with me」
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会

<メインキャスト>
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎

公式サイト https://www.ghostintheshell-sac2045.jp


Ⓒ士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会