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オジー・オズボーンの最新アルバムをプロデュースしたアンドリュー・ワット 新型コロナウイルス検査で陽性

2020/03/18 06:52掲載
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Ozzy Osbourne and Andrew Watt, via Instagram: thisiswatt
Ozzy Osbourne and Andrew Watt, via Instagram: thisiswatt
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)の最新アルバム『Ordinary Man』をプロデュースし、ポスト・マローン(Post Malone)のプロデューサーとしても知られるアンドリュー・ワット(Andrew Watt/29歳)は、新型コロナウイルスの検査で陽性だったことを明らかにしています。

ワットは自身のInstagramに「12日前の3月6日の早朝、バスにひかれたような気分になった」「何日もベッドから出られず、熱が出始めた」と書きはじめ、医師から新型コロナウイルスに感染した可能性はないと言われたものの、ワットは自分自身を隔離したと説明。

症状が悪化すると、救急治療室に行き、ウイルスの検査を頼みましたが、連邦政府の規制より断られ、代わりにウイルス性肺炎と診断されたという。その後、「ある医者がついに私を検査してくれました」「昨日の午後、検査で陽性が出た」と述べています。

ワットは現在、熱は下がり、食欲はある程度回復しましたが、まだ肺炎を患った結果、呼吸するのがとても難しい状態が続いていると述べています。