1970年代、1980年代、1990年代を通じて、オルセンはプロデューサーとして確固たる地位を築く。フリートウッド・マックに加えて、グレイトフル・デッド『Trrapin Station』、リック・スプリングフィールド「Jessie's Girl」、スコーピオンズ『Crazy World』、パット・ベネター『Crimes of Passion』、オジー・オズボーン『No Rest For the Wicked』(ロイ・トーマス・ベイカーとの共同)、フォリナー『Double Vision』、サミー・ヘイガー『Three Lock Box』、ホワイトスネイク『Whitesnake』(1987年)をはじめ、100を超えるアルバムのプロデューサーとして、39枚のゴールド、24枚のプラチナ、14枚のマルチプラチのアルバム認定を獲得した。彼はまた、『フットルース』『フラッシュダンス』『トップガン』など映画のサウンドトラックにも関与した。