Brian Eno / Rams: Original Soundtrack
ブライアン・イーノ(Brian Eno)は未発表アルバム『Rams: Original Soundtrack』を4月18日のレコードストアデイにアナログレコードでリリースすると発表。
このアルバムは、イーノが音楽を手がけた、ドイツのインダストリアル・デザイナー、ディーター・ラムス(Dieter Rams)のドキュメンタリー映画『Rams』のサウンドトラック・アルバムです。
ドキュメンタリーは2018年に公開されていますが、この作品のサウンドトラックがリリースされるのは今回が初めて。収録されるインストゥルメンタル曲はすべて未リリースであり、ブライアン・イーノによって作曲、演奏、プロデュースされています。
ミニマルな世界観のプロダクトデザインを示し続けてきたラムスの原則に沿って、シンプルなフルカラースリーブにパッケージされ、重量盤のホワイト・ヴァイナルにプレスされます。ダウンロードコード付き。
以下で一部聴けます
以下は以前に公開された映画のクリップ映像
■『Rams: Original Soundtrack』
SIDE A –
1. Bright Clouds of Metal, 2. Harmonic Guitar, 3. Unusual Temperament, 4. A Warm Sweet Bed, 5. Beautiful Metals, 6. Designer Piano
SIDE B –
1. Generative Lounge, 2. Design as Reduction, 3. Al’Khwarizmi Piano, 4. Shimmering Future, 5. For A New Design