HOME > ニュース >

米国の独立系レコードストアを紹介する映像シリーズ、エピソード2はブルックリンのラフ・トレード

2020/03/05 23:24掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Rough Trade in Brooklyn (Behind The Counter USA Episode 2/12)
Rough Trade in Brooklyn (Behind The Counter USA Episode 2/12)
米国のインディペンデント・レコード・ストアの奇妙で素晴らしい世界を紹介する12部構成の映像シリーズ「Behind The Counter」がスタート。2020年のレコード・ストア・デイ(4月18日)まで、毎週月曜と木曜に新作が公開されます。

このシリーズは、サイトClassic Album Sundays、レコード・ストア・デイ、ビール醸造会社Dogfish Head Breweryによる企画。

新たに公開されたエピソード2では、ブルックリンのラフ・トレードをフィーチャー。同店のジョージ・フラナガンは「好きなアルバムをかけて、誰かがそれに反応して、買ってくれるのが一番です。インスタント・グラティフィケーション(※欲しいと思ったときに、いますぐそれを得たいと思う欲求と、それを得たことによる満足感のこと)ですね。仕事でもありますが、それはほとんど感じられません」と話しています



以下は以前に公開された映像

エピソード1:米ニューヨーク州ロチェスターのレコード・ストア「Record Archive」