イエス(Yes)の
スティーヴ・ハウ(Steve Howe)は、元イエスの
ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)との関係について英Classic Rock誌に「ジョンと私は今、とても仲良くやっている。私たちには歴史と友情がある。けれど、私たちは常に一緒に仕事をしようとしない方が良いでしょう。ただし、未来がどうなるかは誰にも分かりません」と話しています。
ハウは同誌のロング・インタビューの中で自身のキャリアについて話しています。その中でアンダーソンとの関係についても話しています。
「多くを話すつもりはない。しかし、70年代、ジョンと私は素晴らしいチームでした」
「その後、80年代にその役割は縮小しました。その後、再びアンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウのために集まり、2004年の最終的な別れまでイエスを続けました。これは非常に長い時間です」
「刺激、同意、そして志を同じくすることは、間違いなく絶えず変動しています。しかし、仕事をすることは決して不可能ではなかった。けれど、70年代ほど夢のようなものではなかった。」
と話し、先述の最近の関係について話しています。
フルインタビューはClassic Rock誌の今月号に掲載されています